既存設備と補強材が 干渉する
配管、ダクト、電気設備などがあり、図面どおりに施工できないケースがあります。
耐震ブレース、補強梁・補強柱、ガセットプレート、
既存鉄骨への補強部材取付など。
既存躯体や設備との取り合い、搬入経路、施工スペースを確認し、
製作から搬入・取付まで現場条件に合わせて検討します。

配管、ダクト、電気設備などがあり、図面どおりに施工できないケースがあります。
既存建物では開口や搬入経路が限られ、長尺・大型部材をそのまま運べないことがあります。
既存鉄骨やコンクリートとの接合部は、現地寸法や既存状態の確認が重要になります。
工場・店舗などでは、稼働状況や他工事との調整を考慮した施工計画が必要になる場合があります。
耐震補強では、現場でどう取り付けるかを考えずに部材だけを製作すると納まらないことがあります。
耐震補強工事では、設計図に示された補強部材を製作するだけでは工事が成立しない場合があります。既存躯体との取り合い、設備との干渉、アンカー位置、溶接・ボルト接合、搬入経路、施工スペースなど、現場ごとに条件が異なるためです。
坂本鐵工では現場条件を確認し、「どう作るか」と「どう取り付けるか」を切り離さずに検討します。
使用中の建物内で、既存柱への鋼板巻き補強と、ブレース・接合部の補強を行った工事です。設計内容をもとに現場条件を確認し、必要な体制で製作・搬入・現場溶接・取付まで進めました。

内装・設備・配管に囲まれた既存ラチス柱。狭い施工スペースと養生条件を現地で確認します。

鋼板巻き補強・現場溶接の後、仕上げ塗装まで納めた状態。既存の内装・設備との取り合いも調整しています。

建物内での現場溶接。防炎養生と作業車を用いて、限られたスペースで施工します。

補強鋼板の建て込み・位置合わせ。既存部材の状態に合わせて割付を調整します。

現場の取付条件に合わせて製作する補強金物。

ブレースと既存梁の接合部。ガセットプレートとボルト接合で力を伝えます。

柱まわりの接合部。天井・壁との納まりも確認します。

床際まで納めたブレース下端部。仕上げとの取り合いも確認します。
既存の柱・梁、天井、内装、設備が先にある状態での施工でした。搬入経路と作業スペースに制限があり、火気を使う作業には養生と安全確保が必要な条件でした。
現地で既存状態・寸法・設備・搬入経路を確認し、搬入できる単位で部材を分割製作。必要な専門業者と連携しながら、養生のうえ建て込み・溶接・取付を行い、既存部との取り合いを調整しながら施工しました。
建物を使いながらの条件のなかで、計画された補強部材を既存躯体に取り付けました。
工事内容・既存建物の状態・施工条件により対応範囲は異なります。まずは図面や現場状況をご相談ください。
設計図、耐震補強図、現場写真など、現在ある資料を確認します。
既存躯体、設備、寸法、搬入経路、施工スペースなどを確認します。
設計内容をもとに、既存部分との取り合いや施工方法を整理します。
確認した条件に合わせて必要な鉄骨・金物を製作します。
現場条件に合わせて搬入し、組立・取付・調整を行います。
基本的には設計者による耐震補強計画・設計図等に基づいて鉄骨製作・施工を行います。施工上の納まりや現場条件についてはご相談いただけます。
建物の使用状況、施工範囲、安全条件などによります。現場を確認したうえで施工方法や工程を検討します。
はい。設備位置や補強部材との取り合いを確認し、必要な調整事項を整理します。
搬入経路や施工条件を確認し、分割製作や現場組立が可能か検討します。
はい。部分的な梁・柱・ブレース・接合部などの鉄骨補強についてもご相談ください。
「既存設備と干渉しそう」
「補強材をどう搬入するかわからない」
「現場でどう取り付けるか相談したい」
そんな段階からご相談ください。
設計内容と現場条件を確認し、実際に施工できる納まりへ落とし込みます。
図面・現場写真などの資料はフォームから添付できます(任意)。